2008年11月19日(水)
株式:景気シナリオ悪化で約5年ぶりのダウ平均8000ドル割れ
[場況]
ダウ工業平均:7,997.28↓427.47
S&P500:806.58↓52.54
ASDAQ:1,386.42↓96.85
NY株は急落し、主要株価指標が軒並み年初来安値を更新した。住宅着工および建築許可件数が揃って過去最低を更新し、また午後には米金融当局の景況感が悲観的になったことを確認したのが市場心理を冷やした。自動車メーカーの財務不安も強まるばかりでありながら、政府が救済に乗り出すか不透明。景気シナリオは悪化するばかりと先取りして売りが加速した。
取引開始からしばらくは前日終値をはさんでのもみ合いとなり、相場が前日終値を上回る場面もあった。しかし、じわじわと売りに押され始め、そのまま午後にかけて軟調に推移。最後の約一時間には下げ幅が広がった。
ダウ平均が2003年3月31日以来の8000ドル割れ。NASDAQ指数は2003年4月16日以降初めて1400を下回り、また終値はさらに2日前にさかのぼる同14日以来の低水準である。S&P500は2003年3月12日以降みることのなかった水準で終了し、800の節目割れに接近した。
Posted by 直 11/19/08 - 16:41



