2008年11月24日(月)
債券:シティグループ救済や2年債入札不調で売り圧力強い一日
[場況]
10年債利回り:3.32↑0.13
債券は大幅続落。朝方に米政府のシティグループ救済、午後には2年債入札が不調に終了と続いて売り圧力が強い一日となった。夜間取引から売りが膨らみ、通常取引に入って米国株が上昇するのを確認してから一段と相場は下落。午後には入札結果に続いてさらに売りが広がり、中でも明日に入札を控える5年債売りのピッチが速まった。
長期債の売りの流れも続いた。先週後半に3%割れに迫る低下分を戻す動きもなお進んで、指標である10年債利回りはじり高を経て午後に3.3%を上抜け。3日ぶりの水準に上昇しての終了となった。一方、2年債は入札発表を受けて売りを浴びたが、景気不安と利下げ観測が下支え。最終的には利回り曲線に着目した取引も手伝って、10年債との利回り格差は広がった。
Posted by 直 11/24/08 - 17:35



