2023年06月14日(水)
23年末時点の米政策金利見通し5.6%、年内2回の利上げ予想・FRB
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が14日に発表したFRB理事と地区連銀総裁による2023年末時点の政策金利見通しが5.6%となった。3月の前回調査での5.1%から上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)はこの日の会合で政策金利の目標レンジを5.0-5.25%で据え置いたが、今年最初の3会合でのペースを前提に連銀高官は年内あと2回、0.25ポイントの利上げを予想している格好になる。
18人の連銀高官のうち9人が5.5-5.75%と見通した。前回調査時の3人から増加。5.25-5.5%は3人から4人に増えた。年内利上げを見送るとみる向きは2人だった。利下げを見通す向きはゼロ。一方、2024年末時点での金利見通しは4.6%になり、利下げに転じる見方に変わらないが、水準は前回の4.3%から上がった。2025年末時点の金利見通しも3.1%から3.4%に上昇した。
次回のFOMC会合は7月25-26日の2日間で行われる。
Posted by 直 6/14/23 - 14:33



