2008年11月26日(水)
株式:弱気経済指標消化して上昇、13日以来の高値引け
[場況]
ダウ工業平均:8,726.61↑247.14
S&P500:887.68↑30.29
ASDAQ:1,532.10↑67.37
NY株は大幅上昇。弱い経済指標を消化してから買いモードにシフトした。感謝祭の休みを前に買いの流れに乗り遅れまいとした向きもあって、取引終盤にはピッチも加速。取引開始前には個人消費支出や耐久財受注の予想以上の落ち込み、立会いが始まってからもシカゴ購買部協会指数と新築住宅販売ダウンと続いた。ただ、オバマ次期米大統領が景気改善に努める姿勢を再度繰り返したこともあり、市場は足元の不透明感を織り込む展開だ。前日に足かせとなったハイテク株の買い戻しも寄与。
軟調に始まってからすぐに下げ幅を縮めていった。NASDAQ指数がハイテク回復によってまず立ち直り、ダウ平均はS&P500も午前の取引中にプラス転換している。ひとたび前日終値を上回ってから各指標ともじり高。午後にインド主要都市ムンバイでのテロ攻撃が報じられて売り圧力が強まる場面もあったが、マイナス圏に落ちる前で止まった。底堅いことが逆にさらなる買いを誘い、引けにかけて本日のレンジ切り上げに至った。最終的にダウ平均とS&P500が4日続伸し、NASDAQは反発して1500台回復。いずれも13日以来の高値で引けた。
Posted by 直 11/26/08 - 16:51



