2024年02月15日(木)
2月ニューヨーク連銀指数はマイナス2.4に改善、予想も上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 24年2月 | 24年1月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲2.4 | ▲43.7 | ▲9.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した2月の製造業景況感指数はマイナス2.4と、前月のマイナス43.7から大幅に回復した。3ヶ月連続で好不調の境目であるゼロを下回っているが、市場予想は上回った。
新規受注はマイナス49.4からマイナス6.3に、雇用はマイナス6.9からマイナス0.2にそれぞれ上昇した。週平均労働時間はマイナス4.7で、これも、前月より小幅マイナスにとどまった。出荷は2.8と、3ヶ月ぶりにゼロを超えた。受注残は、マイナス24.2からマイナス9.6に上昇した。生産コストを示す支払指数は33.0とほぼ10ポイントの上昇、2023年5月以来の高水準をつけた。販売価格を表す受取指数は9.5から17.0に上昇、5ヶ月ぶりの高水準となった。
6ヶ月先の期待指数は、18.8から21.5に上昇した。新規受注は25.2から28.3、出荷は24.6から25.3にそれぞれ上昇。一方で雇用は16.8から11.0に低下、週平均労働時間は3ポイント低下の11.7となった。受注残は、16.8から12.8に下がった。設備投資とテクノロジー投資も、それぞれ13.7から11.7、9.5から7.4に低下した。支払指数は40.0から35.1に低下、受取指数は32.6から23.4に低下した。
Posted by 松 2/15/24 - 08:48



