2024年02月16日(金)
株式:反落、強気の生産者物価指数受けてインフレ懸念再燃
[場況]
ダウ工業平均:38,627.99↓145.13
S&P500:5,005.57↓24.16
NASDAQ:15,775.65↓130.52
NY株式は反落。朝方発表された1月の生産者物価指数(PPI)が、先の消費者物価指数同様に予想を上回る伸びとなったことを受け、インフレ高止まりに対する懸念が改めて売りを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイントを超えるまでに値を切り下げた。その後は売りも一服、中盤にかけてジリジリと下げ幅を縮小する展開。昼前には前日終値近辺まで値を回復、しばらく方向感なくもみ合う格好となった。午後には一時しっかりとプラス圏に戻す場面も見られたが、引けにかけては改めてうりが加速、日中安値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、薬品株にしっかりと買いが集まったほか、素材や金鉱株、生活必需品も堅調に推移。一方で運輸株やコミュニケーションは大きく下落、保険やコンピューター関連、工業株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が0.95%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)やダウ(DOW)もしっかりと値を切り上げた。一方でナイキ(NKE)、は2.40%の下落、アムジェン(AMGN)やシスコシステムズ(CSCO)、インテル(INTC)、スリーエム(MMM)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 2/16/24 - 16:35



