2024年04月17日(水)
23/24年フランス軟質小麦輸出見通し、4ヶ月連続下方修正
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2023/24年度軟質小麦輸出見通しを1638万9000トンと、前月時点での1645万1000トンから引き下げた。これで4ヶ月連続の下方修正で、前年との比較にして1.6%減少になる。欧州連合(EU)向け以外の輸出を1015万トンから1000万トンに下方修正、前年を1.5%下回る見通しとした。EU向けは619万4000トンから628万1000トンに引き上げたが、前年比にすると1.7%減少。生産推定は3500万1000トンから3505万9000トンに修正した。前年から4.2%増加。作付を475万6000ヘクタール、イールドは7.37トンとみている。期末在庫の見通しは374万2000トンから375万1000トンに上方修正、前年を47.7%上回る。
2023/24年度コーン生産推定は1191万2000トンとし、従来の1176万2000トンから引き上げた。前年比は17.9%増加。作付推定が120万6000ヘクタール、イールドは9.88トンで、いずれも従来推定から若干の上方修正である。輸出は392万7000トンから404万7000トンに引き上げ、前年に比べると6.1%増加の見通しになる。EU向けを347万7000トンから352万7000トン、非EU向けは35万トンから42万トンにそれぞれ上方修正し、EU向けが前年から6.3%増加、非EU向けは4.2%増加と見通す。期末在庫の予想は233万6000トンで、前月時点での243万7000トンから引き下げた。前年に比べると41.2%の増加。
Posted by 直 4/17/24 - 08:22



