2024年04月18日(木)
24/25年アルゼンチンコーン生産、前年から5.9%減少見通し
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2024/25年度コーン生産は4800万トンと、前年から5.9%減少の見通しとなった。中部と北部の病害が現在300万ヘクタール相当広がっており、新年度の作付判断にマイナスに作用していることを指摘。また、価格下落でコーンの採算性が前年の半分に下がったことや、ラニーニャ現象の予報が出ており、通常以上に乾燥気候となる可能性も作付に影響が懸念されるという。コーン輸出は4.2%減の3400万トンの見通し。
2024/25年度小麦生産は1680万トン、前年比7.0%増加見通しとなった。イールドの2.6364トンから2.8トンへの上方修正が背景にある。ほとんどの地域の土壌水分が十分にあり、作付が進むとみられている。ただ、価格下落に伴うリターン悪化の見通しやラニーニャ現象再発の可能性による作付への影響に懸念も示した。輸出は1000万トンの予想で、3.1増加となる。
Posted by 直 4/18/24 - 10:45



