2024年04月30日(火)
24/25年オーストラリア小麦生産、0.8%減少見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、オーストラリアの2024/25年度小麦生産は2580万トンと、前年から0.8%減少の見通しとなった。2022/23年度に4054万5000トンの過去最高を記録してから、小幅ながらも2年連続ダウンで、過去10年平均の2660万トンも下回る。作付が3.2%減の1200万ヘクタールとみられる。イールドは2.15トンの見通しで、前年の2.0968トンから改善となるものの、過去10年平均比にすると10%低下になる。
東部のニューサウスウェールズ州やビクトリア州、クイーンズランド州の降水量は2024年初めから平均以上で、土壌水分が改善したことを指摘。一方で、ウェスタンオーストラリア州とサウスオーストラリア州では作付開始時の雨量は平均以下、その後もまとまった降雨が不在で、最終的な作付を左右することになるとの見方を示した。
2024/25年度の輸出は1750万トンの予想で、前年との比較にして12.5%減少になる。期末在庫の見通しは332万1000トン、前年から17.7%増加。
Posted by 直 4/30/24 - 08:25



