2024年06月03日(月)
FX:ドル安、弱気のISM製造業指数を受けて売りが加速
[場況]
ドル/円:156.04、ユーロ/ドル:1.0904、ユーロ/円:170.17 (NY17:00)
為替はドル安が進行。5月のISM製造業指数が弱気の内容となったことを受けて米景気の先行き不透明感が高まる中、米長期金利の低下につれてドル売りが加速した。ドル/円は東京では157円台前半での推移、昼過ぎには一旦157円台半ばまで買い進まれたものの、その後は売りに押し戻されロンドンでは157円を割り込むまでに値を切り下げた。NY朝には156円台後半で下げ渋る場面も見られたが、その後ISM製造業指数が発表されると改めて売りが加速、156円の節目割れを試すまで一気に値を崩した。昼には売りも一服、午後にかけてやや値を持ち直し、156円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.08ドル台前半まで値を切り下げた。NY早朝には売りも一服となり、1.08ドル台半ばまで値を回復。ISM製造業指数発表後は一段と買いが加速、午後遅くには1.09ドル台を回復するまでに値を切り上げた。ユーロ/円は東京では170円台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移、午後に遅くには一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンに入ると170円台前半まで値を切り下げた。NY早朝には170円を割り込むまで下げ幅を拡大。その後やや値を持ち直す場面も見られたが、昼にかけては株安の進行を嫌気し再び170円を割り込む展開。午後には一転して買い意欲が強まり、170円台前半まで値を回復した。
Posted by 松 6/3/24 - 17:29



