2024年06月05日(水)
FX:円急反落、株高受けてリスク志向強まる中で売りが加速
[場況]
ドル/円:156.08、ユーロ/ドル:1.0868、ユーロ/円:169.64 (NY17:00)
為替は円が急反落。米株がしっかりと上昇基調を維持、投資家のリスク志向が改めて強まる中で安全資産としての円にポジション調整の売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドンの朝方には156円台まで一気に値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服となったものの、156円台はしっかりと維持しての推移。NYに入るとADPの民間雇用数が予想を下回る伸びにとどまったことを受けて売りに押され、155円台まで値を下げたものの、その後発表されたISMサービス指数が予想以上に上昇すると一転して買いが加速、156円台半ばまで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、昼からは動意も薄くなり、156円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ってからは徐々に売り圧力が強まり、1.08ドル台半ばまで値を下げた。NY朝には一転して買い意欲が強まり、1.09ドルをうかがう水準まで一気に値を回復。その後はISMサービス指数の発表を受けて再び売り圧力が強まり、1.08ドル台半ばまで反落するなど、方向感の定まらない展開が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行。ロンドンに入ると170円の節目まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服となり、169円台後半のレンジ内でもみ合う展開。NYに入ってからも新たな動きが出てくることもなく、同水準で上下を繰り返す格好が続いた。
Posted by 松 6/5/24 - 17:19



