2024年06月06日(木)
FX:ドル小幅安、米雇用や景気の不透明感高まる中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:155.58、ユーロ/ドル:1.0888、ユーロ/円:169.42 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。失業保険申請件数が予想以上の大幅増となったことを受け、米国の雇用や景気の先行き不透明感が改めて強まる中でドルに売り圧力が強まった。為替は東京朝方売りが先行、155円台半ばまで値を切り下げての推移となった。午後からは一転して買い意欲が強まり、ロンドンに入ると156円台前半まで値を回復。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持しての推移が続いたが、NYに入ると中盤以降売り圧力が強まる格好となり、午後遅くには155円台半ばまで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京朝には買いが先行、1.09ドルの節目に迫るまで値を利上げての推移となった。中盤以降は一転してジリジリと売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは1.08ドル台後半のレンジ内でのもみ合い。NY朝には1.08ドル台半ばまで値を崩したものの、その後はまとまった買いが入り1.09ドルまで一気に値を切り上げた。買い一巡後は再び売り圧力が強まったものの、1.08ドル台後半でしっかりと下げ止まり。中盤以降も同水準で底堅い推移が続いた。ユーロ/円は東京では169円台半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に騰勢を強める格好となり、ロンドンに入ると170円台まで値を切り上げた。その後は買いも一服、やや売りに押し戻される格好となったものの、NYに入ると改めて170円台を回復。中盤以降は上値が重くなり、午後には169円台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 6/6/24 - 17:20



