2024年06月07日(金)
金:大幅反落、強気の雇用統計嫌気し投機的な売りが加速
[場況]
COMEX金8月限終値:2,325.0↓65.9
NY金は大幅反落。雇用統計で非農業雇用数や時間当たり賃金が予想を上回る伸びとなったことを受け、FRBの利下げ観測が後退する中、米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが加速した。8月限は夜間取引では前日の流れを継いだ買いが先行、2,400ドル台を回復する場面も見られたが、早々に息切れ。ロンドン時間に入ると急速に売り圧力が強まり、朝方には2,350ドルまで一気に値を切り下げた。通常取引開始後は雇用統計の発表を受けて一段と売りが加速、昼には2,320ドルまで下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服となったものの、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 6/7/24 - 13:49



