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2024年06月07日(金)

株式:下落、強気の雇用統計で利下げ観測後退する中で軟調に推移
  [場況]

ダウ工業平均:38,798.99↓87.18
S&P500種:5,346.99↓5.97
NASDAQ総合指数:17,133.13↓39.99

NY株式は下落。朝方発表された雇用統計で非農業雇用数や時間当たり賃金が予想以上の伸びとなり、FRBが早期に利下げに踏み切るとの見通しが大幅に後退する中、長期金利の上昇を嫌気する形で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、100ポイント以上値を切り下げる格好となったものの、押し目ではしっかりと買いが集まり早々にプラス圏を回復、そのまま200ポイントを超えるまで上げ幅を拡大した。買い一巡後は売りに押し戻されたものの、プラス圏をしっかりと維持して下げ止まり。昼前からは前日終値をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。午後遅くには売り圧力が強まり、引けにかけてはマイナス転落して取引を終了した。

セクター別では、銀行株や薬品株、情報などに買いが集まった一方、金鉱株は大幅に下落。素材や公益、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が2.70%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)やJPモルガン・チェース(JPM)、アップル(AAPL)、インテル(INTC)、IBM(IBM)も1%を超える上昇を記録。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は2.25%の下落、ウォルマート(WMT)やマクドナルド(MCD)、ホーム・デポ(HD)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の下げも1%を超えた。

Posted by 松    6/7/24 - 16:33 

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