2024年06月10日(月)
2024ブラジルコーン生産、前年比15.4%減少見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ブラジルの2024年コーン生産は1億1163万6000トンと、前年から15.4%減少する見通しとなった。しかし、過去5年平均の1億692万7000トンは上回る。一次コーン作付が平均比8%減となったこと背景に生産も平均以下が予想されている。一方、サフリーニャコーンは増反、主要生産地マットグロッソ州の好天気が寄与して平均を上回る生産の見通し。4月に中南部の一部で雨不足がみられたが、プラス要素で補うとの見方を示した。
生育中の小麦作付公式推定は310万ヘクタールで、輸入国の需要増加が寄与して平均を大きく上回った。ただ、南部で6-8月の乾燥が予想されており、イールドへの影響に懸念を示した。小麦生産予想は前年比12.2%増の908万3000トン、過去5年平均の754万4000トンと比べても増加。穀物全体で1億3757万8000トンの見通しになり、前年との比較で11.9%減少、過去5年平均比にすると6.0%増加。
Posted by 直 6/10/24 - 08:19



