2024年06月10日(月)
FX:対ユーロ中心にドル高、強気の米雇用統計が引き続き下支え
[場況]
ドル/円:156.99、ユーロ/ドル:1.0765、ユーロ/円:169.05 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル高が進行。10日にFOMCを控える中、先週金曜の米雇用統計が強気の内容となったことで早期利下げの可能性が大きく後退したことがドルの下支えとなった。一方ユーロは欧州議会選で極右勢力が躍進、フランスのマクロン大統領が下院を解散するなど、政治的不透明感が高まったことが売りにつながった。ドル/円は東京から買いが優勢、中盤には157円台をやや上回ったあたりまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、156円台後半まで反落。NYに入ってからはジリジリと買いが集まる格好となり、午後遅くには157台を回復しての推移となった。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.07ドル台後半までレンジを切り下げての推移となった。午後には1.07ドル台半ばまで下げ幅を拡大、ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、一時1.07ドル台前半まで値を切り下げた。NY朝には1.07ドル台半ばまで値を戻したものの、その後再び売りに押され1.07ドル台前半まで下落。昼前からは改めて騰勢を強める格好となり、午後遅くには1.07ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京から売りが先行、169円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一段と売り圧力が強まり、168円台前半まで下げ幅を拡大。NY朝には一旦168円台後半まで値を回復したものの、その後再び売りに押されるなど、方向感の定まらない展開となった。午後からは改めて買い意欲が強まり、遅くには169円台を回復した。
Posted by 松 6/10/24 - 17:16



