2024年06月11日(火)
FX:ユーロ安、フランスの政情不安の高まり嫌気し売りに押される
[場況]
ドル/円:157.08、ユーロ/ドル:1.0740、ユーロ/円:168.74 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。下院の解散総選挙に打って出たフランスのマクロン大統領が辞任するとの噂が流れるなど、同国の政情不安が急速に高まったことを嫌気する形でユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では買いが先行、157円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ってもしばらくは上昇を続けたものの、その後一転して売りに押し戻される展開、NY朝には156円台後半まで値を切り下げた。NY株式市場が開くと再び騰勢を強める格好となり、157円台前半まで値を回復。昼からは売りに押され157円を割り込むなど、方向感の定まらない不安定な値動きが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台後半のレンジ内で底堅く推移、ロンドンに入ると一転して売りに押される格好となり、1.07ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると売りも一服、しばらくは安値近辺での推移が続いたが 、中盤以降は徐々に騰勢を強める格好となり、遅くには1.070ドル台半ばまで値を回復した。ユーロ/円は東京では買いが優勢、169円台前半にかけてジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンでは一転して売り圧力が強まり、168円台前半まで反落。NYに入ると再び騰勢を強め、昼過ぎは169円まで値を回復した。午後にはやや上値が重くなり、168円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/11/24 - 17:21



