2024年06月13日(木)
アルゼンチン小麦作付25.5%増加見通し、コーンと大豆生産は維持
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は、同国の2024/25年度小麦作付が690万ヘクタールと、前年から25.5%増加する見通しを示した。利ザヤの改善に加え、中部や北部では害虫被害の拡大後で小麦への乗り換え意欲が高まっていることが背景にあると指摘。作付は2021年に記録した過去最大の690万ヘクタールを上回る可能性も示唆した。なお、2021年の生産は2300万トンと過去最高だった。
2023/24年度コーン生産推定は4750万トンを維持した。4月に650万トンと過去最大の下方修正を行い、5月にさらに300万トン引き下げたが、今回の報告で修正が止まった格好になる。前年比にすると31.9%増加。2023/24年度大豆生産見通しも5000万トンで修正なし、前年の2倍以上に膨らむ見方である。
Posted by 直 6/13/24 - 16:21



