2024年06月17日(月)
6月ニューヨーク連銀指数はマイナス6.0に改善、予想も上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 24年6月 | 24年5月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲6.0 | ▲15.6 | ▲13.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した6月の製造業景況感指数は、マイナス6.0となった。昨年12月から好不調の境目であるゼロより低い推移が続いているが、前月のマイナス15.6からは上昇、市場予想も上回った。
新規受注はマイナス16.5からマイナス1.0に上昇、出荷は3.3と4ヶ月ぶりにプラス圏に回復した。受注残は1.0で、ゼロを超えたのは2022年5月以来となる。生産コストを示す支払指数は28.3から24.5に低下、販売価格を表す受取指数は7ポイント下がって7.1と、1年ぶりの低水準となった。雇用はマイナス6.4からマイナス8.7、週平均労働時間がマイナス5.8からマイナス9.9にそれぞれに低下、雇用については2023年3月以来の低水準となった。
6ヶ月先の期待指数は30.1と、前月の14.5から上昇し、2022年3月以来の高水準となった。新規受注は17.7から30.0にアップ、出荷は12.6から28.7に上がった。雇用は9.4と、前月の6.3から上昇した。設備投資は前月比横ばいの2.0。支払指数は41.4から37.8に低下、受取指数も24.2から22.4に低下となった。また、週平均労働時間はゼロからマイナス8.2、2022年10月以来の水準に下がった。
Posted by 松 6/17/24 - 08:40



