2024年06月18日(火)
ラニーニャ発達見通しでも移行や降雨への影響には遅れ出やすい
[天候]
インドの気象情報会社スカイメットは、モンスーン(6-9月)の半ばあたりにエルニーニョ・南方振動(ENSO)の中立状態からラニーニャ現象が発達するとの見通しを示した。ただ、移行やモンスーン降雨への影響に遅れが出やすいことも認識した。このほか、インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)も中立水準にとどまっており、モンスーン降雨が活発になるには0.4℃の基準を超える必要があるとコメント。また、大気変動の一つであるマッデン・ジュリアン振動(MJO)は緩慢なペースで進んでおり、規模も小さく、モンスーンの勢力を強めることができないとの見方を示した。
Posted by 直 6/18/24 - 08:26



