2024年06月25日(火)
熱帯太平洋海面水温、2ヶ月低下基調が続く見通し・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局は25日に発表した2週間ごとのレポートで、熱帯太平洋の海面水温は気象モデルから判断して、少なくともあと2ヶ月は低下基調が続くとの見通しを示した。水温は昨年12月から下がっており、ただ、6月にはペースが鈍ったことも指摘。当局が監視している7つのモデルのうち、4つは海面水温がエルニーニョ・南方振動(ENSO)の中立状態にとどまるとの予測、3つは9月にラニーニャ現象の基準になるマイナス0.8℃以下に下がる可能性を示唆しているという。2週間前の報告では3つのモデルの予測は8月からラニーニャの基準に低下があり得るとのことだった。
気象局のラニーニャ現象発生見通しはWatch(監視)が維持され、「監視」はラニーニャ現象が50%の確率で発生することを意味、また一方で同期間にエルニーニョ・南方振動(ENSO)がやはり50%の確率で中立状態になるという。
Posted by 直 6/25/24 - 08:44



