2024年06月28日(金)
FX:ユーロ小幅高、ポジション調整の動き主導する中で買いが優勢
[場況]
ドル/円:160.83、ユーロ/ドル:1.0712、ユーロ/円:172.28 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。四半期末を控えたポジション調整の動きが主導する中、全体的に方向感の定まらない不安定な展開が続いたが、相対的に明確な売り材料が少なかったユーロに買いが集まる格好となった。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ買いが先行、早々に161円台前半まで値を切り上げる展開となった。買い一巡後も161円近辺の水準を維持してのもみ合いが継続、ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、160円台半ばまで値を切り下げた。NYに入るとも売りの勢いが衰えず、160円台前半まで下げ幅を拡大。中盤にかけては一転して買いが加速、再び161円に迫るまで値を切り上げるなど、不安定な展開が続いた。午後からは値動きも落ち着き、160円台後半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.06ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、1.07ドル台を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、昼過ぎには1.07ドル台前半まで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服、1.07ドルの節目近辺まで値を下げて週の取引を終了した。ユーロ/円は東京では172円台前半のレンジ内での推移、ロンドンに入るとやや上値が重くなり、172円を割り込むまで値を切り下げた。NYに入ると171円台半ばまで一気に下げ幅を拡大。中盤には一転してまとまった買いが入り、172円台前半まで急反発。午後には値動きも落ち着き、同水準で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 6/28/24 - 17:30



