2024年11月07日(木)
FX:ドル安、前日の急伸の反動でポジション調整のドル売り膨らむ
[場況]
ドル/円:152.92、ユーロ/ドル:1.0804、ユーロ/円:165.19 (NY17:00)
為替はドル安が進行、米大統領選におけるトランプ勝利を受けた前日の急伸の反動もあり、米長期金利が低下に転じるのにつれてポジション調整のドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京では154円台半ばを中心としたレンジ内での推移、午後からは徐々に売り圧力が強まり、153円台後半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると売りも一服、154円の節目近辺まで戻してのもみ合いが継続。NYの早朝からは改めて売りが加速、中盤には153円をやや割り込むまで下げ幅を拡大した。その後はFOMCを控えて様子見気分が強い展開。声明発表後も、予想通り25bpの追加利下げが決定されたこともあり、特に大きな動きは見られず。しばらく上下に振れた後は153円をやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台前半でのもみ合い、昼にかけて徐々に買い意欲が強まり、午後には1.07ドル台半ばまで値を切り上げた。ロンドンに入ると1.070ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったが、NY朝には改めて騰勢を強める格好となり、1.08ドル台前半まで値を切り上げた。中盤には値動きも落ち着き、1.08ドルをやや下回ったあたりでの推移が継続、FOMCの声明発表後も新たな動きは見られず、1.08ドルの節目近辺で動意も薄くなった。ユーロ/円は東京から売りが優勢、165円台半ばから後半のレンジ内での上下が続いた、ロンドンでは新たな動きも見られず、NYに入ると徐々に売り圧力が強まり、165円台前半まで下げ幅を拡大。午後からは一段と上値が重くなり、FOMCの声明発表後には165円の節目まで値を下げる場面も見られた。
Posted by 松 11/7/24 - 17:23



