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2024年11月08日(金)

24/25年世界穀物生産見通しやや下方修正、前年比0.4%減少・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)は月次レポートで、2024/25年度世界穀物生産見通しを28億4810万トンと、10月時点での28億5270万トンからやや引き下げた。前年の過去最高28億5920万トン(修正値)から0.4%の減少になる。

小麦の生産を7億9290万トンから7億9220万トンに僅かに引き下げた。それでも前年比0.3%増加で、過去2番麺の高水準を記録する見通し。主にアジアの増加が欧州の落ち込みを相殺するとみられる。コーンを含めて雑穀の生産が15億1710万トンの見通しで、15億2070万トンから下方修正、前年の過去最高から1.2%減少する。天候要因からコーンが減少の見通し。

2024/25年度の世界消費は28億5740万トンの見通しで、前回報告時の28億5590万トンから引き上げた。前年比較で0.5%増加の見通し。このうち小麦は7億9670万トンの見通しで、従来の7億9370万トンから上方修正。前年比横ばいの見通しになり、従来の減少予想からシフトした。雑穀は15億2660万トンから15億2490万トンに下方修正、前年比0.3%増加。

穀物の貿易は4億8500万トンになるとの見通しで、4億8810万トンから引き上げた。それでも、前年と比べると3.9%減少。小麦を1億9840万トンから1億9830万トンに修正、前年比にして4.9%の減少。雑穀を2億3540万トンから2億3180万トンに引き下げ、前年比較は5.1%の減少見通し。穀物の期末在庫は8億8810万トンから8億8860万トンに引き上げ、前年に比べると0.6%の増加となる。

Posted by 直    11/8/24 - 09:57 

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