2024年11月13日(水)
FX:ドル高、米長期金利の上昇受けた買いの流れが継続
[場況]
ドル/円:155.42、ユーロ/ドル:1.0561、ユーロ/円:164.14 (NY17:00)
為替はドル高が進行、米大統領選でトランプ前大統領が勝利したことを受け、財政赤字の更なる拡大やインフレの再燃に対する懸念が高まる中、米長期金利の上昇を背景としたドル買いの流れが全体を主導した。ドル/円は東京から買いが優勢、午後には155円の節目を回復しての推移となった。ロンドン時間には上値が重くなり、155円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが継続。NY朝にはCPIの発表を受けて154円台半ばまで売りに押し戻されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々に155円台を回復。中盤以降も買いの勢いは衰えず、155円台半ばまで値を切り上げた。午後には買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、午後にかけてはジリジリと売りが優勢となり、1.06ドルをやや割り込むまで値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、NY朝には1.06ドル台半ばまで値を回復。その後は改めて売りに押し戻される格好となり、1.05ドル台半ばまで一気に値を崩した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、ロンドンにかけて164円台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。NY朝には164円台後半まで上げ幅を拡大。その後は一転して売り圧力が強まり163円台後半まで反落。中盤にかけては再び買いが優勢となり、164円台前半まで値を回復してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/13/24 - 17:21



