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2024年11月14日(木)

株式:下落、インフレ高止まりや米財政赤字拡大懸念が改めて重石
  [場況]

ダウ工業平均:43,750.86↓207.33
S&P500種:5,949.17↓36.21
NASDAQ総合指数:19,107.65↓123.07

NY株式は下落。インフレ高止まりに対する懸念や、米財政赤字拡大観測に伴う米長期金利の上昇が改めて売りを呼び込む格好となった。FRBのパウエル議長が、米経済が好調なことを理由に、利下げを急ぐ必要はないと発言したことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは買いが優勢となったものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。しばらくは前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いたが、昼前からは改めて売り圧力が強まり、一段と値を切り下げた。午後遅くにはパウエル議長の発言を受けて売りが加速、最後は200ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大して取引を終了した。

セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、エネルギー関連や情報も底堅く推移。一方でバイオテクノロジーは大幅に下落、工業株や一般消費財、ヘルスケアにも売りが膨らんだ。
ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が6.23%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)やアップル(AAPL)も1%を超える伸びを記録。一方でセールスフォース(CRM)は2.95%の下落、シスコ・システムズ(CSCO)やユナイテッド・ヘルス(UNH)の下落も2%を超えた。

Posted by 松    11/14/24 - 16:38 

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