2024年11月21日(木)
FX:円高ユーロ安、ウクライナ情勢緊迫でリスク回避の動きが加速
[場況]
ドル/円:154.49、ユーロ/ドル:1.0473、ユーロ/円:161.77 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。ロシアがウクライナに対して新たなミサイル攻撃を仕掛けたことを受け、両国の戦闘が一段と激化するとの懸念が高まる中、投資家のリスク回避の動きが加速した。ドル/円は東京から売りが優勢、155円の節目を挟んだレンジまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。午後からは改めて売り圧力が強まり、ロンドンに入ると154円台前半まで下げ幅を拡大。その後は一旦154円台後半まで値を戻したものの、NYに入ると改めて売りが加速、154円の節目をやや割り込むまで下げ幅を拡大した。中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、154円台後半まで値を回復。昼からは動意も薄くなり、154円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.05ドル台半ばまで値を切り上げての推移が続いたものの、午後からは一転して売り圧力が強まり、ロンドン朝には1.05ドル台前半まで反落。その後は売りも一服となったものの、同水準で上値の重い展開が続いた。NYに入るとやや値を持ち直す場面も見られたが、中盤にかけてまとまった売りが出ると、1.04ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大。昼には一旦1.46ドル台後半まで値を回復したが、その後改めて上値が重くなった。ユーロ/円は東京から売りが先行、163円台半ばまでレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。午後には改めて売り圧力が強まり、162円台前半まで下げ幅を拡大。NY早朝には162円台後半まで買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤にかけては改めて上値が重くなり、昼過ぎには161円台後半まで値を切り下げた。
Posted by 松 11/21/24 - 17:21



