2024年11月27日(水)
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、11月前半は52.81%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、11月前半の圧搾高は1646万トンと、前年同期から52.81%減少した。今シーズン最大のマイナス幅を記録。また前年同期に30%を超える増加だったのと比べても作業ペースが落ちた格好になる。2024/25年度の圧搾高は11月16日時点で5億8260万7000トンと、前年同期を2.24%下回った。4月に圧搾が始まって初めて前年比マイナスとなった。
11月前半の砂糖生産は89万8000トン、前年から59.18%減少した。エタノールは10億5900万リットルで、35.16%の減少。砂糖とエタノールともに4月の圧搾開始以降最大のマイナスを記録した。含水エタノールが38.80%ダウン、無水エタノールは29.51%の減少。2024/25年度の砂糖生産は16日時点で3827万4000トンと、前年から3.04%減少。シーズン開始からこれまで増加を続けていたのからマイナス転落である。エタノールは4.50%増の299億1500万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は142.31キログラム、前年同期の140.59キログラムから増加した。砂糖生産への砂糖きびの割り当てが48.45%、エタノール向けが51.55%。前年同期は49.44%、50.56%だった。
Posted by 直 11/27/24 - 09:29



