2024年11月29日(金)
FX:円高、日本のインフレ懸念や日銀総裁のタカ派発言で買い加速
[場況]
ドル/円:149.74、ユーロ/ドル:1.0575、ユーロ/円:158.36 (NY17:00)
為替は円高が進行。日本のインフレ圧力が予想以上に強まっているとの観測や、日銀総裁のタカ派発言を受けて円を買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京から大きく売りが先行、150円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。午後には149円台半ばまで下げ幅を拡大、ロンドンに入ると値を持ち直し、150円をやや上回ったあたりを中心としたもみ合いとなった。NYでは中盤にかけて買い戻しが集まり、150円台半ばまで値を回復する場面も見られたが、その後は改めて売りが加速、149円台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.05ドル台後半でのもみ合いが続いた。午後には1.06ドルに迫るまで値を切り上げる場面も見られたが、すぐに売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは1.05ドル台半ばまで反落。NYに入ってもしばらくは同水準で上値の重い展開が続いたが、午後からは買い意欲が強まり、1.05ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京朝から売りが先行、158円台前半まで一気に値を崩す展開となった。売り一巡後は158円台半ばから後半のレンジまで値を回復してのもみ合い、ロンドンに入っても同水準での推移が続いた。NY早朝からは再び売りが優勢となり、158円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 11/29/24 - 17:18



