2009年03月30日(月)
FX:投資家のリスク回避志向の高まり受けユーロ全面安
[場況]
ドル/円:97.24、ユーロ/ドル:1.3199、ユーロ/円:128.35 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。世界的な株価急落や欧州圏の景気に対する不安の高まりを嫌気、投資家のリスク回避志向の高まりがユーロ売りにつながった。ユーロ/ドルは東京午前には1.32ドル台後半の水準を維持していたものの、ロンドンから東京にかけて売り圧力が高まり、NY午前には1.31ドル台前半まで値を下げた。S&P社がアイルランド国債の格付けを引き下げたこともユーロに弱気に作用した。その後はユーロ売りの流れも一服、午後にかけてやや買い戻される場面も見られたが、1.32ドル台を回復するには至らなかった。
ドル/円は先週末の流れを受け東京では円高が進行、午後には96円割れを試すまでに値を下げた。ロンドンからNYにかけてはドルを買い戻す動きが強まり97円台を回復。NYの昼前には一時97円台半ばまで値を戻す場面も見られた。ユーロ/円は東京で大きくユーロが売られ午後には126円台半ばまで下落。ロンドンに入るとユーロ売りも一服、その後はじりじりと値を戻す展開となったものの値幅は限定的、NY午後に128円台まで戻すのが精一杯だった。
Posted by 松 3/30/09 - 17:30



