2009年07月02日(木)
債券:雇用統計や株安で買い、2年債は約1ヶ月ぶり1%割れ
[場況]
10年債利回り:3.49↓0.04
債券は上昇。根強い雇用不振で金融緩和政策の継続観測も改めて強まり、買いの展開となった。雇用統計で非農業部門雇用数が予想以上に減少したのが背景にあり、取引の早い段階では売りが先行していたのが、データ発表に続いて買いモードにシフト。日中は雇用の落ち込みを嫌気した株安もプラスに作用し、中短期債を中心に買いが盛り上がった。2年債利回りは約1ヶ月ぶりに1%を割っている。
長期金利の指標10年債利回りは雇用統計を受けて急速に低下し、3.5%を割った。昼過ぎには3.4%台半ばまで低下の場面も。ただ、取引終盤には来週の入札を意識して買いもやや細って下げ渋った。長短金利差は一段と拡大だ。
Posted by 直 7/2/09 - 17:59



