2009年07月07日(火)
債券:株安や入札好調が寄与、前日の反動で長期債中心の買い
[場況]
10年債利回り:3.45↓0.05
債券市場では長期債を中心とした買いが優勢となった。株式相場の一段安、3年債入札の好調が寄与。また利回り曲線のスティープニングが進んだ分を戻す取引もある。日中は足元の景気不安などから短期債が前日に続いて相場上昇を牽引する展開だったが、取引終盤に長期債の買いに弾みがついた。
指標の10年債利回りは取引の早い段階に3.5%台半ばに上昇してからじりじりと下げた。3.5%前後で一時もみ合い、昼にかけて3.4%台半ばに低下。入札の結果発表に続いて利食い売りが広がる場面もあったが、間もなくして買いが戻って利回り低下も再開である。最後は5月下旬以来の低水準で引けた。一方、2年債利回りが上昇に転じ、このため長短金利差も前日の拡大分以上に縮んだ。
Posted by 直 7/7/09 - 18:11



