2009年07月10日(金)
FX:リスク回避志向が高まり円やドルが買われる
[場況]
為替は円全面高の展開。弱気の経済指標を受けた株安の進行を嫌気、投資家のリスク回避志向が高まり円やドルを買う動きにつながった。ドル/円は東京からジリジリとドル安が進行、ロンドンでは92円台後半での推移が続いた。NY朝にかけてはドル売りが加速、ミシガン大消費者指数が弱気のサプライズとなると更にドル売りが加速し昼前には一時91円台後半まで円高が進んだ。午後には出来高も薄くなり、92円台前半で値動きも落ち着いた。
ユーロ/ドルは東京に入って早々に1.40ドルを割り込む展開。そのままロンドンにかけて1.39ドルを割り込むまでにユーロ安が進んだ。NYに入るとユーロが徐々に買い戻される格好となったものの、一気に流れを変えるには至らず。昼過ぎに1.39ドル台後半まで回復したものの、その後再びユーロ売りが強まった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて円高が進行、NY朝には一時128円を割り込むまでに値を下げた。その後は安値からユーロを買い戻す動きも見られたものの、流れを変えるには至らず。最後は128円台後半まで戻したあたりで越週となった。
Posted by 松 7/10/09 - 17:25



