2009年07月10日(金)
債券:景気不透明感に不安定な株価や原油安で相場大幅反発
[場況]
10年債利回り:3.10↓0.10
債券は大幅反発。週末を前に予想を下回る消費者データ、不安定な株式相場や原油安を手掛かりにした買いが進んだ。夜間取引から海外の株価下落で買いが集まり、通常取引に入ってピッチが加速。景気の先行き不透明感がくすぶるのが下支えであり、朝方はミシガン大消費者指数の低下なども寄与している。短期債売り・長期債買いも戻り、このため中長期債を中心とした相場上昇の一日となった。
長期金利の指標10年債利回りは取引の早い段階から3.3%台に下がり、午前に消費者指数、米株下落を確認して低下ピッチが速まった。3.3%も割り込んで、一時3.2%台半ばにダウン。午後は買い一服感も出てやや下げ渋ったが、長短金利差が大きく縮小している。
Posted by 直 7/10/09 - 18:05



