2009年07月29日(水)
債券:5年債入札不調で中短期債売り、長期債には買い戻し
[場況]
10年債利回り:3.66↓0.03
債券はまちまち。5年債入札の不調を背景に中短期債に売り圧力が強まる一方、長期債には買い戻しが入った。朝方に耐久財受注が予想以上に落ち込んだのを受けて買い先行。午後は入札結果の発表に続いて売りが膨らんだが、前日同様に長期債には下値で買いが集まった。経済絡みでは地区連銀経済報告が依然としてさえない情勢にあることを示し、やはり支援である
相場は早くから上昇していたのが入札結果に続いて一時、急速に弱含んだ。長期金利の指標10年債利回りは3.6%台前半での推移から一転して3.7%に戻す展開だ。しかし、間もなくして買いの流れが再開し、3.6%台半ばに持ち直した。利回り曲線のスティープニングも再び一服。長短金利差の目安である 2年債と10年債の利回り格差がじわりと縮んだ。
Posted by 直 7/29/09 - 17:53



