2009年09月10日(木)
債券:景気不透明感に30年債入札好調も寄与して相場強含み
[場況]
10年債利回り:3.35↓0.12
債券は大幅続伸。景気の先行き不透明感を背景に前日の買いの流れを引き継ぎ、本日はまた30年債入札が好調だったのが寄与して買いのピッチも速まるのに至った。朝方の週間失業保険新規申請件数は減少したが、雇用回復のシナリオを描ける数字でもないため市場は冷静に受け止め。むしろ、雇用が進まずに消費が引き続き抑えられる可能性に注目する格好で相場は強含んだ。
午後の入札結果発表後には相場上昇に弾みがついた。長期金利の指標10年債利回りは早くから低下したが、それでも昼にかけて入札の行方を見守る空気が強まりペースもやや鈍化。しかし、入札結果を受けて3.3%台に一気に下がった。引けにかけては3.3%台前半までダウンとなり、最後は一週間ぶりの低水準で終了。
Posted by 直 9/10/09 - 17:17



