2009年10月01日(木)
債券:景気不透明感織り込んで買い、10年債が5月ぶり低水準
[場況]
10年債利回り:3.18↓0.13
債券は大幅上昇。週間失業保険新規申請件数と米供給管理協会(ISM)製造業指数が予想以下だったのを受け、改めて米景気の先行き不透明感を織り込む買いの展開となった。同じ経済指標でも個人消費支出、住宅販売ペンディング指数は予想を上回ったが、自動車や住宅での政府支援によるインパクトがあることから市場も冷静に受け止め。むしろ、明日に控える雇用統計に先駆けてさらに買いが集まる。また株安も支援だ。
早くから小じっかりの相場展開となったが、まず失業保険データで上昇ピッチが速まった。そのまま午後にかけて堅調に推移。長期金利の指標10年債利回りは取引終盤に3.2%を下抜け、5月中旬以来の低水準で引けた。30年債は4月以来で4%を割り込んだ。
Posted by 直 10/1/09 - 18:16



