2009年10月05日(月)
FX:材料難の中、G7に失望した投機的なドル売り膨らむ
[場況]
ドル/円:89.52、ユーロ/ドル:1.4647、ユーロ/円:131.14 (NY17:00)
為替はドル安が進行。手掛りとなる材料に欠ける中、先週末のG7で具体的なドル安是正策が打ち出されなかった事に失望した投機的なドル売りが優勢となった。ドル/円は東京からロンドンにかけて先週末の同じ89円台後半の水準で小動き。NY早朝には90円に迫る場面も見られたが、大台を回復するには至らなかった。NYに入ると株高の進行にもかかわらずドル売りが加速、午後には89円台半ばまで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京朝からジリジリと買いが先行、1.46ドル台前半まで値を伸ばした。ロンドンからNYにかけてはやや売りに押されたものの、1.46ドルを割り込む水準では買い意欲も強くしっかりと下げ止まり。その後は株高の進行を受けユーロを買う動きが加速、1.46ドル台後半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京朝に131円台半ばまで上昇、そのままロンドンまで同水準でのもみ合いが続いた。NYに入ると売り圧力が強まり131円を割り込んだものの、昼過ぎ再び131円台を回復。午後からは131円台前半の水準で値動きも落ち着いた。
Posted by 松 10/5/09 - 17:29



