2009年10月23日(金)
FX:ドル全面高、株安の進行嫌気し投資家のリスク志向が後退
[場況]
ドル/円:92.05、ユーロ/ドル:1.5005、ユーロ/円:138.13 (NY17:00)
為替はドル全面高。英GDPのマイナスサプライズや株安の進行を嫌気し投資家のリスク志向が後退、週末を前にしたポジション調整の動きも加わりドルが買い戻された。ドル/円は東京からジリジリとドル高が進み、ロンドンでは92円台に迫る水準まで上昇。その後一時的にドルが売られる場面も見られたものの、週末を前にしたドル買い戻しの勢いは強く、NYでは再び92円を試す展開となった。午前中は何とか上値は抑えられていたものの、午後に入ると92円台前半までドル高が進んだ。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてドル台前半のレンジ内で上下を繰り返す展開。東京午後にドルを割り込んだもののNY早朝には1.50ドル台半ばまで値を伸ばすなど、方向感に欠ける展開となった。NYでは株安の進行を嫌気したユーロ売りの圧力が強まり、早々に1.50ドル割れを試す展開。昼にかけて一旦買い戻される場面も見られたが、午後遅くには再び売りが膨らんだ。ユーロ/円は東京からロンドンにかけてじりじりとユーロ高が進行、137円台前半だった相場は138円台を試すまでに値を伸ばした。NYに入っても基本的にユーロ高の流れは変わらず、午後には一時138円台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。
Posted by 松 10/23/09 - 17:41



