2009年10月28日(水)
FX:株安や長期金利上昇受け円全面高の展開
[場況]
ドル/円:90.74、ユーロ/ドル:1.4706、ユーロ/円:133.41 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。株安の進行や弱気の経済指標を嫌気、投資家のリスク回避志向が高まりユーロを売って円やドルを買い戻す動きにつながった。ドル円は東京からドルジリ安の相場展開。アジアや欧州市場で株安が進行するのを嫌気、ロンドン市場では一時91円を割り込むまでに値を下げた。NYでは午前中91円台前半の水準で推移していたものの、午後に入ルと5年債入札が予想以上に好調だったことを受け債券が急騰、前日同様に日米の金利差に着目したドル売りが加速し90円台半ばまで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では比較的動意薄の展開。午後に1.48ドル台前半まで買い進まれる場面も見られた。しかしロンドンに入ってからは株安の進行を嫌気しユーロを売る動きが加速、NY朝には1.47ドル台後半まで値を下げた。NYでは午前中ややユーロが強含む場面も見られたが、昼前あたりから改めてユーロ売りが加速、午後遅くには1.47ドル台前半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京からユーロジリ安の展開となり、ロンドンでは135円を下抜け。NYでは午前中134円台後半で推移していたが、午後からは長期金利の低下を嫌気し133円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/28/09 - 17:29



