2009年10月30日(金)
株式:消費の先行き不透明感で売りの展開、相場大幅反落に
[場況]
ダウ工業平均:9,712.73↓249.85
S&P500:1,036.19↓29.92
NASDAQ:2,045.11↓52.44
NY株は大幅反落。朝方に9月の個人消費支出が減少したのを受け、消費の先行き不透明感を懸念した売りの展開に至った。週の初めに消費者信頼感指数が落ちたのを確認済であることからも警戒感が強まる。また、本日のミシガン大消費者指数は予想以上の上方修正でも、やはり前月比マイナス。前日に買いが進んだ反動で利食い売りも進みやすく、この結果、弱気相場の一日だ。
景気以外には金融CITグループの破綻観測再燃、原油価格など主要商品相場の下落なども重しとなった。相場は下げて始まり、午前の取引終盤から昼にかけては下げ足も加速。午後にはややペースも緩んだが、それでも軟調な値動きは続いた。
最終的にダウ平均が5日以来、S&P500は2日以来の安値でそれぞれ終了した。NASDAQ指数の終値は9月8日以来の低水準。各指標とも前週比では2週連続ダウンである。なお、本日で10月が終わり、ダウ平均だけが上がった。4ヶ月連続の上昇だ。しかし、S&P500とNASDAQ指数は2月以来、8ヶ月ぶりに下げた。
Posted by 直 10/30/09 - 16:50



