2009年11月06日(金)
FX:円全面高、失業率の悪化受けリスク回避の円買いが加速
[場況]
ドル/円:89.85、ユーロ/ドル:1.4846、ユーロ/円:133.41 (NY17:00)
為替は円全面高の展開、雇用統計で失業率が予想以上に悪化したのを受け、リスク回避の円買いが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけて90円台半ばから後半の狭いレンジ内での小動き、雇用統計の発表を前に様子見気分の強い展開が続いた。NYに入ると失業率が一気に10%台まで悪化したことを受けて円を買う動きが加速し昼前には一時89.60円台まで下げ幅を拡大。その後はドル売りの勢いも止まったものの、90円台を回復するまでにドルが買い戻されることはなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.48ドル台後半の水準での小動き。ロンドンでは一時1.49ドル台までユーロが買われる場面も見られたものの、NY朝には再び1.48ドル後半まで値を戻した。雇用統計発表後は失業率の悪化を嫌気し1.48ドル前半まで急落したものの、直後に1.49ドルまで買い戻されるなど売り買いが交錯。その後は改めてユーロを売る動きが強まり、午後からは1.48ドル台前半の水準で落ち着きを取り戻した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて134円台後半を中心に推移。NYでは雇用統計の発表を受けユーロ売りが加速、133円台前半まで一気に値を崩した。午後には値動きも落ち着き、133円台半ばまでユーロが買い戻された。
Posted by 松 11/6/09 - 17:35



