2010年10月05日(火)
FX:次回FOMCにおける追加金融緩和期待からドル売りが加速
[場況]
ドル/円:83.18、ユーロ/ドル:1.3837、ユーロ/円:115.15 (NY17:00)
為替は対ユーロ中心にドル安が進行。次回FOMCにおける追加金融緩和期待から、改めてドル売りを誘う展開となった。ドル/円は東京午前には83円台半ばでの小動き。昼過ぎには日銀が追加金融緩和を決定したことから円安ドル高が進んだものの、84円に届くことなく息切れ。ロンドンに入ると改めてドル売りが膨らむ格好となり、83円台前半まで一気に押し戻された。NYに入ってもドル売りの流れは変わらず、午前遅くには一時83円を割り込むまでに下げ幅を拡大。この水準では介入警戒感もあり値を戻したものの、午後に入っても83円台前半で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京午前には前日NYの流れを継いだユーロ売りが優勢となったものの、午後からは買いが台頭。ロンドンに入ると一気に騰勢を強め、1.38ドルに迫るまで値を伸ばした。その後しばらくは1.38ドル近辺での推移が続いたが、NY午前遅くには改めて買いが加速、午後には一時1.38ドル台半ばまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京午前には114円を挟んでの小動き。その後は日銀の金融緩和を受け114円台後半まで上昇、ロンドンにかけて115円をやや下回るあたりでの推移が続いた。NYに入ると改めて買いが集まり、昼過ぎには115円台前半まで上げ幅を拡大。その後はやや売りに押され、115.10円近辺で値動きも落ち着いた。
Posted by 松 10/5/10 - 17:44



