2010年10月05日(火)
債券:世界金融緩和観測や株高で売り買い交錯、相場はまちまち
[場況]
10年債利回り:2.476↓0.005
債券はまちまち。日本の金融緩和を受けて世界的な緩和期待が買いを支援する一方で、株式相場の大幅上昇が買いにブレーキをかけた。米連邦公開市場委員会(FOMC)による国債購入拡大観測も、中期債が中心となると見方を背景に長期債には売りが出るなど取引へのインパクトはまちまちだ。格付け大手ムーディーズがアイルランドの格下げを検討と伝わったが、やはり効果は限られた。
相場は夜間取引からしっかりとしたが、通常取引に入るあたりでペースがやや緩やかになっている。10年債利回りは朝方に2.4%台半ばに低下したが、昼にかけて一時、上昇。午後に再び下がってもレンジは小さい。最後は辛うじて前日を下回る水準で終了。2年債はもみ合いとなり、30年債利回りは上昇した。
Posted by 直 10/5/10 - 18:08



