2010年10月08日(金)
債券:追加緩和観測が支援も、長期債には利食い売り台頭
[経済指標]
10年債利回り:2.395↑0.008
債券市場で短期債の買いが入る一方、長期債は売りに押され、相場はまちまちだった。9月の非農業部門雇用数が再び減少し、米連邦公開市場委員会(FOMC)が11月の次回会合で追加金融緩和を実施との見方が強まった。データ発表に続いてまず償還期限にかかわらず買いが優勢となったが、取引終盤で長期債には利食い売りが台頭。相場もまちまちの展開にシフトである。
金融政策に影響を受けやすい2年債の利回り低下が進み、過去最低を更新した。一方、10年債利回りは一時、2.3%台前半に下げ、昨年1月20日以来の低水準を更新。しかし、午後から下げ幅を縮め、引け近くで上昇に転じた。
Posted by 直 10/8/10 - 18:00



