2010年10月12日(火)
FX:ドル全面安、FOMC議事録受け追加金融緩和期待高まる
[場況]
ドル/円:81.73、ユーロ/ドル:1.3927、ユーロ/円:113.83 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。FOMC議事録の発表を受け、次回FOMCにおける追加金融緩和観測が改めて強まった。ドル/円は東京朝に82円台前半まで買い戻される展開となったものの、その後は再びジリジリと売りに押される展開。午後に入って82円台を割り込んだ相場はロンドンでやや買い戻されたものの、NYでは改めて売りが加速、昼前には81.60円台まで値を下げた。午後からはしばらく売り買いが交錯したものの、82円を回復するには至らず。FOMC議事録発表後は再び売りに押された。
ユーロ/ドルは東京では1.38ドル台後半で推移。午後からは売り圧力が強まり、ロンドンにかけて1.37ドル台後半まで値を下げた。NY朝にかけては買い戻しが集まる1.38ドル台を回復したものの、ウェーバー独連銀総裁がECBの資産買い取り策の効果に疑問を示したことも弱気に作用し上値の重い展開。しかしFOMC議事録発表後は買いが加速、1.39ドル台前半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京朝には114円近辺で推移していたが、その後は売りに押され、ロンドンでは113円割れを試すまでに値を下げた。NYに入ってもしばらくは113円台前半で上値の重い展開が続いたが、午後からは買いが加速。遅くには114円台回復を試すまでに値を戻した。
Posted by 松 10/12/10 - 17:38



