2010年10月13日(水)
FX:ユーロが上昇、株高の進行背景にリスク回避志向が後退
[場況]
ドル/円:81.78、ユーロ/ドル:1.3959、ユーロ/円:114.16 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。米国の追加金融緩和期待が高まる中、好調な企業決算などを背景に株高が進行したのを好感、投資家のリスク回避志向の後退と共にユーロが買い進まれた。ドル/円は東京では81円台後半の比較的狭いレンジ内で上下を繰り返す展開。前日のFOMC議事録を受け米国の追加金融緩和期待が高まったものの、日本政府の介入警戒感や日銀にも新たな金融緩和を期待する声が高まっていることもあり、一気にドル安が進む展開トはならず。ロンドンからNYにかけても大きな動きは見られず。株高の進行も下支えとなり、81円台後半のレンジを維持したままの推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から米金融緩和観測を手掛りにした買いが先行、ロンドンでは一時1.40ドル台を回復する場面も見られた。NY午前には1.39ドル台前半まで売りに押し戻されたものの、株高の進行で景気減速懸念が後退したこともユーロの支えとなり、しっかり下げ止まり。午後には1.39ドル台後半まで値を戻した。ユーロ/円は東京から買いが先行し早々に114円台を回復。ロンドンでは114円台後半まで値をのばす場面も見られた。NYでは再び売りに押され114円を割り込む場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く昼前には114円台を回復した。
Posted by 松 10/13/10 - 17:35



