2010年10月19日(火)
金:急落、中国の利上げ嫌気しファンド中心に手仕舞い売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:1,336.0↓36.1
NY金は急落。中国が2007年12月以来の利上げに踏み切ったことやそれに伴う対ユーロ中心のドル高の進行を嫌気、ファンドを中心にポジション整理の売りが大きく膨らんだ。12月限は夜間取引ではやや売りが優勢の展開、1,370ドルを挟んだ比較的狭いレンジ内でもみ合う展開が続いた。しかし早朝に中国が金融機関の貸し出しと預金に対する基準金利の25bp引き上げを発表すると売りが加速し1,350ドル台半ばまで急落。通常取引開始後も流れは変わらず、1,330ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大した。中盤にかけては売りも一服、1,340ドル台まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。引けにかけては再び売りが膨らんだ。
Posted by 松 10/19/10 - 14:55



