2010年10月20日(水)
FX:ドル全面安、FOMCでの大規模量的緩和観測から大きく売られる
[場況]
ドル/円:81.09、ユーロ/ドル:1.3961、ユーロ/円:113.23 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。前日の中国利上げサプライズを受けたポジション調整のドル買い戻しも一服、次回FOMCで大規模な量的緩和に踏み切るとの見方も売りを誘う格好となり、対円、対ユーロ共に大きく値を下げた。ドル/円は東京からロンドンにかけて81円台前半から半ばのレンジ内でジリ安の展開。NYに入ってもしばらく81.20円近辺での推移が続いたが、その後まとまったドル売りが出て81円を割り込むまで一気に値を崩した。昼には81円台を回復したものの、それ以上積極的な買い戻しも見られず。午後からは81.10円台を中心に上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京からジリジリと買いが集まる展開。ロンドンでは1.38ドルを回復、そのままNY朝には1.38ドル後半まで値を伸ばした。その後も買いの勢いは衰えず、株式市場が開いた後にはまとまった買いが入り1.39ドル台後半まで上げ幅を拡大。一気に1.40ドル台を回復とまではいかなかったものの、午後に入っても1.39ドル台半ばの水準を維持したまま推移した。ユーロ/円は東京では112円台を挟んだレンジでの小動き。ロンドンに入るとジリジリとユーロが買われ、NY朝には112円台半ばまで回復。昼前にはまとまった買いが入り113円台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 10/20/10 - 17:42



