2010年10月22日(金)
債券:金融政策や入札に気を揉んで売り圧力、相場下落
[場況]
10年債利回り:2.565↑0.016
債券は下落。米金融政策の行方を巡って気を揉み、また来週の入札を意識して売り圧力が強まった。前日にブラード・セントルイス連銀総裁が国債購入規模を増やすならまずは1000億ドルからと述べたことが、引き続き市場の関心を集めている。一部見通しを下回る提案であるためだ。来週の5年債入札額が削減予想に反して据え置きとなったことも引き続き重し。
夜間取引では買い戻しもあったが、朝方には売りが再開した。相場は弱含み、超金利の指標10年債利回りが一時、2.59%にアップ。2.6%に上がる前に伸びは一服だが、上昇幅を縮めるのも極めて限定的である。午後は2.5%台後半の狭いレンジで推移した。
Posted by 直 10/22/10 - 18:08



